東京オリンピック語学サービス需要見通しとサイマルの取り組み

2020年東京オリンピックは、サイマルにとって非常に大きなビジネスチャンスです。開催期間中のみならず、準備段階の会議などさまざまなシーンで多様なレベルの通訳需要が見込まれ、400名程度の通訳者が必要と言われています。選手団や報道機関などの対応に、バイリンガルレベルの人材も多数必要になるでしょう。

サイマルグループでも、通訳や翻訳を中心として、東京オリンピックに向けて準備を進めています。お客様の声を何より重視し、質・量の両面で十分な対応ができるよう万全を尽くしていきます。通訳者・翻訳者をはじめとする人材はサイマルのサービスの土台であり、プロジェクトの成否の鍵を握ります。人材の充実なくして、高品質サービスの提供はありえません。

今回のセッションでは、オリンピック関連語学サービス需要をサイマルの視点から掘り下げるとともに、私たちが求める人材についてお話しします。

対象者:フリーランス翻訳者・通訳者