齋藤ウィリアム浩幸

1971年米国生まれ日系二世の起業家、ベンチャー企業支援コンサルタント。10歳で商用ソフトウェアのプログラムを始め、大学在学中にI/Oソフトウェアを設立。指紋認証など生体認証暗号システムの開発で成功し、2004年会社をマイクロソフトに売却。その後、日本に拠点を移しベンチャー支援のインテカーを設立。2011年ダボス会議(世界経済フォーラム)の「ヤング・グローバル・リーダー」のメンバーに選出される。後に、ボードメンバーに就任。日本では2012年、日経ビジネス「次代を創る100人」に選ばれる。国家戦略会議の委員を務める一方、国会の東京電力福島原子力発電所事故調査委員会ではITセキュリティーの専門家として手腕を発揮。2013年より内閣府参与科学技術・IT戦略担当。官民学に隔てのない国際的活動は各界の反響を呼び、日本がグローバルに発展するための力強いご意見番としてマスコミからも熱い視線を集めている。

セッション

ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダー」とともに考える!

世界で生き残るために翻訳者がとるべきコラボレーション戦略

翻訳の発注者として、これまでに国内外の様々な翻訳サービスの品質を検証し活用方法を検討してきました。グローバル市場ではアジア各国の安価な翻訳サービスが台頭し、今やアフリカの国でも同様のサービスを提供し始めています。このような市場変化に対して、翻訳者の方々から以下のような声を聞きました。「企業の機密情報を含む翻訳原文を海外の安い翻訳サービスに出すというリスクをどう考えますか?信頼のおける日本国内の翻訳者に仕事を依頼すべきではないでしょうか?」、「フリーランス翻訳者の仲間を集めてチームとして大型案件を...

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