冨永陽

冨永陽

1984年山口県生まれ。大阪の外国語大学に入学したが英語圏での留学経験はなし。2008年に技術系の翻訳会社に就職が決まったことで東京へ。2023年現在、扱う分野がIR・ディスクロージャーになったが、悪戦苦闘の日々は変わらない。かつては業務を通じて言葉と言葉のはざまを行き来するなかで「何か悟りを得たい」と願っていたが、最近は原文や訳文と対峙する機会が減って、悩ましいコーディネーション業務が増えてきた。

翻訳者やチェッカー、取引先と接するなかで、「頭は高い・態度はデカい・口は悪い」の三拍子揃ったディスコーディネーターの道を今日もひた進む。