Saemi Hirayama

平山冴美

横浜外語ビジネスカレッジ実務本科卒業。現在、Honda機械翻訳プロジェクト、用語管理システム構築プロジェクト、用語精査管理を担当。
2001にHonda R&D Americasに入社。2008年には、Honda R&D Americasの社内技術用語集の2万5千語を会社が支給していた富士通Atlas機械翻訳にインポートし、社内で使える機械翻訳システムを構築。2012年にUTX (Universal Terminology eXchange)辞書変換形式を導入し、Atlasから東芝The翻訳へ8万語を導入し、WEB版とデスクトップ版を提供することに成功した。2013年には、グローバル事業所で共通機械翻訳システム、翻訳メモリにアクセス出来るWEB版+デスクトップ版を提供する新たな機械翻訳プログラムの検討を開始。2014年には、用語委員会を立ち上げ、毎月、社内ユーザからの誤訳や未知語のフィードバックを収集し、ホンダ用語の改訂を行い、辞書更新を実施し、1年目で外作費50%、4年目で社内翻訳依頼数50%の削減に成功、現在にいたる。

セッション

使えない機械翻訳から使える機械翻訳へ

機械翻訳の進化によって翻訳者は絶滅危機に瀕する未来に直面するのか?機械翻訳サービスを提供する意義は?どうすれば機械翻訳の訳文精度を改善出来るのか?使い方が間違っているために「役に立たないツール」と判断されることの多い機械翻訳をいかにして翻訳者の「エンパワーメントツール」へと高める...

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