Midori Takata

台湾生まれ。台湾の大学で日本語を専攻し、1985年来日。

1992年から日本司法通訳人協会に所属し、司法通訳トレーニングを受講。

1993年から大阪高裁管内で法廷通訳、大阪高等検察庁管内や大阪府警等で捜査通訳に従事。現在に至る。サイマル・インターナショナル株式会社専属会議通訳者、同時通訳者。専門分野は法律、汚泥処理。

Sessions

パネルセッション: 司法通訳の現状を考える

「6割誤訳」問題、報酬体系の適切性、資格制度の不在に起因する通訳者の能力のバラつき。現在、司法通訳は多くの問題を抱え、その制度疲労はメディアの注目を集めるまでになりました。このパネルでは現役の司法通訳者を招き、法廷通訳の現状はもちろんのこと、現場の人間が考える制度改革案等を主要テ...

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