Toshiya Echizen

1961年生まれ。文芸翻訳者。ゲームセンター従業員、学習塾自営、留学予備校講師兼カウンセラーなどを経て、翻訳学校に3年半かよったのち、37歳からエンタテインメント小説の翻訳の仕事をはじめる。訳書『インフェルノ』『ダ・ヴィンチ・コード』『解錠師』『夜の真義を』『チューダー王朝弁護士シャードレイク』『飛蝗の農場』『Yの悲劇』『シートン動物記』など。著書『日本人なら必ず誤訳する英文』『日本人なら必ず悪訳する英文』など。朝日カルチャーセンター(東京・大阪)講師。翻訳ミステリー大賞シンジケート読書探偵作文コンクール事務局メンバー。

ブログ「翻訳百景

Sessions

翻訳者は何ができるか、何をすべきか

出版翻訳の仕事に就いている人や、将来就きたいと考えている人を主な対象として、翻訳出版界の現状を簡単に説明したあと、翻訳者や学習者はいま何ができるか、何をすべきかを検討していきます。ヒントとして、わたし自身がかかわっているイベントやコンクールや読書会などの話もする予定です。

今回...

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