人生100年時代のサバイバル – 翻訳会社メンバーによる3つの事例

AIの発達による仕事の消失。超高齢化社会の到来と社会保障制度の限界による各世代への負担の増大。働き盛り世代の将来への不安は大きく、しかし、限られた日々の時間の中で私たち一人一人ができるチャレンジには限界が。

私たちは、都内にオフィスを構えるこじんまりとした翻訳会社のメンバーです。小規模ながら28年の歴史を誇り、一方で社員の平均年齢は30代と活力にあふれています。このような不安や危機感を常に感じつつも、変化していく社会の中で日々チャレンジを続けています。今回の講演では、翻訳会社に所属するメンバーとしての取り組みを紹介し、これからの20年を見据えるなかで、ご参加の方に仕事と生活のヒント、そして希望をご提供できる場にできればと考えています。お話しする内容は以下のとおりです。

① Airbnb (民泊) で副収入を稼げるか? (【加藤】 コーディネーターから翻訳者のマネジメント業務担当へ)
② 翻訳会社のマネジメント業務と親の介護の両立 - 仕事と生活をラクにするヒント (【梅田】 IT英日翻訳者から組織統括者へ)
③ フリーランスから翻訳会社所属の翻訳者へ (【上田】 IT英日翻訳者)
これらの事例を通して、弊社が考えるアプローチをお伝えできればと思います。