Hiroki Kawano

1960年生まれ。東京大学工学部卒。日本電気 ㈱ 宇宙開発事業部勤務の後にローカリゼーション翻訳業界に転職。1991年から翻訳会社を経営するも2002年に廃業。2005年に翻訳業界に復帰。

現在の関心事は、翻訳を含む言語行為全般に対して科学技術と社会制度の両面から関わっていくこと。尊敬する翻訳者は自らの人生を犠牲にしても「畑を耕す農夫」にもわかる英語に聖書を翻訳して焚刑に処せられたウィリアム・ティンダル。

趣味は近代哲学。好きな思想家はソシュール、ウィトゲンシュタイン、ケインズ、竹田青嗣。

現在は ㈱ 翻訳センター業務推進部に勤務。

2011年より『日本翻訳ジャーナル』編集長。

Sessions

日本におけるローカリゼーション翻訳のあゆみ(1984 - 2009)

講演者自身の経験にもとづいて1984年 -...

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