Akira Hatsune

国内大手システム開発会社に入社後、本業をこなしつつ舞台での身体表現や映像との融合などの実験演劇に傾倒する。シカゴ、フランス、ニューヨークなどで招聘公演を実施後、1999年以降は舞台を離れ、技術系専門誌にてWindows系システム開発の技術情報を執筆。主な著作として『はじめてのVisual Basic 2012』、『はじめてのVisual C# 2012』などがある。最新技術の洋書の翻訳監修も実施。

また、Microsoftが優秀な技術者に授与するMicrosoft Most Valuable Professional (MVP)、同様にOracleが優秀な技術者に授与するOracle ACEを共に2006年から受賞。2013年に開催されたMicrosoft MVPの世界的な会議「グローバルサミット 2013 Nov」では、プレゼンしたアプリが圧倒的得票率で最優秀賞を受賞するなど、活躍の場を国内から海外へも広げつつある。

Sessions

PC専門家が語るPC作業での肩こり腰痛軽減法

執筆や翻訳など大量の文章を作成する作業は、PCを使ったデスクワークの中でも、体に対して過酷な部類にあり、また、考え→書き→考えのような流れが短いスパンが発生せず、ずっとキー入力を続けるような作業は、いわゆる一般の事務を前提とした作業環境では負担の軽減が図りづらいことあります。

このセッションでは、開発、執筆などの長時間のPC作業を快適に行えるであろう各種のノウハウを、キーボードやディスプレイなどのPC環境、机などの環境、姿勢、疲れを解消する簡単な体操など、多方面の複合技で乗り越える方法について実体験から機器も含め具体的に使ってお話ししたいと思います。

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