冨永 陽

冨永 陽

1984年山口県生まれ。2008年に技術系の翻訳会社に新卒で入社。その後、企業広報の制作会社の翻訳部門を経て、2022年からIR・ディスクロージャー分野に強い翻訳会社に勤務。翻訳コーディネーターの経験は10年ぐらいあるが、扱う分野や媒体、ファイル、業務範囲、立ち位置によって、大きく違って見える世界もあれば、共通する部分も少なくないと感じている。技術英検になる前の工業英検1級にマグレで合格した過去がある。

セッション

テクノロジーが進化する中でプレゼンスを発揮する翻訳者とは

AIやテクノロジーが進化する中で、翻訳者は自らのプレゼンスを高める必要性があります。 プレゼンスとは「存在感」や「印象」であり、もっといえば「この人にコンタクトすると面白いのではないか」「いい仕事をしてくれるんじゃないか」という期待値だと僕は考えています。 翻訳者のプレゼン...

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