上村 魁

上村 魁

1976年、千葉県生まれ。1990年から10年間アメリカに留学し、高校時代はアメリカンフットボールとレスリングに没頭。University of Oregonでは国際政治学を専攻。2000年、ソフトバンクに入社。6事業で営業職に従事した後、ライブドアに転職。外資系ソフトウェア会社のマネージャー職を経験し、2014年、ジャック・インターナショナル代表取締役社長に就任。自身でも翻訳・通訳・リライトを行う。Twitterでは肉村社長として、筋肉と塊肉の布教にいそしむ。

日本翻訳者協会、日本会議通訳者協会、国際ボディガード協会会員

Sessions

テクノロジーが進化する中でプレゼンスを発揮する翻訳者とは

AIやテクノロジーが進化する中で、翻訳者は自らのプレゼンスを高める必要性があります。 プレゼンスとは「存在感」や「印象」であり、もっといえば「この人にコンタクトすると面白いのではないか」「いい仕事をしてくれるんじゃないか」という期待値だと僕は考えています。 翻訳者のプレゼンスはどこからやって来るのか。現役の翻訳・通訳者として、また翻訳会社社長の視点からお話したいと思います。 テクノロジーが進化する中で、どう存在感を高めていくのか。「余人をもって代えがたい」翻訳者とはどういった存在なのか。翻訳スキルだけではなく、ほかの分野やスキルを高めていくべきなのか。 ① 自分の顧客は誰なのか ② 翻訳者、エージェント、クライアントの三角関係 ③...

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