IJET-31 (June 24-25, 2023)
Session | IJET-31 (June 24-25, 2023)
テクノロジーが進化する中でプレゼンスを発揮する翻訳者とは
AIやテクノロジーが進化する中で、翻訳者は自らのプレゼンスを高める必要性があります。
プレゼンスとは「存在感」や「印象」であり、もっといえば「この人にコンタクトすると面白いのではないか」「いい仕事をしてくれるんじゃないか」という期待値だと僕は考えています。
翻訳者のプレゼンスはどこからやって来るのか。現役の翻訳・通訳者として、また翻訳会社社長の視点からお話したいと思います。
テクノロジーが進化する中で、どう存在感を高めていくのか。「余人をもって代えがたい」翻訳者とはどういった存在なのか。翻訳スキルだけではなく、ほかの分野やスキルを高めていくべきなのか。
① 自分の顧客は誰なのか
② 翻訳者、エージェント、クライアントの三角関係
③ プレゼンスの発揮に必要なもの
・スキルの縦軸、横軸
・ポジショニング
・マーケティング&コミュニケーション
自ら話題を提供する方法、相手に興味を持ってもらう方法などを具体例を用いてお話します。