大竹 純子

大竹 純子

欧米大手金融企業で管理職含め18年間勤務後、会議通訳者に転身。現在東京外国語大学大学院にて、同時·逐次通訳を教授。

セッション

テクノロジーの進歩の現実において、通訳者の存在価値とは何なのか

テクノロジーの進歩とコロナ禍は、通訳業界に構造的変革をもたらし、また会議通訳者の可視性にも大きな影響を与えたと強く感じる。 1.コロナ禍によって、始まったオンライン会議は、その手軽さによって通訳業務の民主化を促進。開催される会議の数が急増し、その結果、通訳需要が底上げされて...

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