IJET-33 (May 9–11, 2025)
Session
JATとアドボカシー(提言)活動、個人翻訳者団体として何ができるのか
翻訳をめぐる環境は今、生成AIの台頭をはじめとして大きな転換期を迎えています。
このような時代だからこそ、私たち翻訳者の声を社会に届けるアドボカシー(提言)活動が重要になってきています。
「アドボカシー」という言葉の意味するところや具体的な取り組み方をひも解いていきます。
国内外の様々な団体の事例や、American Translators Association(ATA)をはじめとする海外の翻訳者団体の事例を紹介していきます。
こういった事例を参考にしながら、私たち個人翻訳者や翻訳者団体に何ができるのか、これからどんな取り組みが必要なのかを会場の皆さんと一緒に考え、議論する場にしたいと思います。