越前 敏弥

越前 敏弥

越前敏弥(えちぜん・としや)
文芸翻訳者。1961年生まれ。訳書『オリンピア』(北烏山編集室)、『ダ・ヴィンチ・コード』『Yの悲劇』『老人と海』『クリスマス・キャロル』(以上、KADOKAWA)、『ターングラス』『解錠師』(早川書房)、『ロンドン・アイの謎』『真っ白な嘘』(東京創元社)、『ストーリー』(フィルムアート社)など。著書『文芸翻訳教室』(研究社)、『翻訳百景』(KADOKAWA)、『いっしょに翻訳してみない?』(河出書房新社)、『越前敏弥の英文解釈講義』 (NHK出版)、『越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文・決定版』(ディスカヴァー)など。全国の翻訳ミステリー読書会を渡り歩き、ご当地ラーメンを食べるのが趣味。2024年にHHブックスというレーベルで個人出版を開始し、『訳者あとがき選集』を刊行。HHブックスから、ほかのエッセイ集や翻訳書などの刊行も準備中。https://note.com/t_echizen/

「撮影・大杉隼平」